続いて、理由付けです。
これはどういうことかというと、根拠のある話には信憑性があるということです。
当たり前じゃん!って思うかもしれません。
それでは、もう少し詳しく説明します。
例えば、安い商品を売るときに、「安いですよ。安いですよ。」を連呼するだけでなく、
「ここに目立たないもののキズがついているので安くなります。」といった方が
客が安心しやすいといったようなことです。
ちなみに、良い面だけを訴える片面提示と呼ばれる手法は低学歴の人向き、
良い面悪い面両方を示す両面提示は高学歴の人向きと言われているようです。